親愛なる物語たち

月光に包まれた記憶

 


この月の光が
私を導く
あなたと歩いた
あの晩に…

 


桜の花びらが
私達を包み込み
永遠の時を刻み始めた
あの場所に…

 


私は今
月を見上げ
いつもの様に話しかけた 
あの時と同じ様に…

 


また逢える…

月の光が消えない限り
永遠に…
何度でも
何度でも

 

あなたを
思い出す事が出来る
私がここに居る限り…

writing : MIKI
painting : setuko