コンゴの森の冒険者ハンク

臭いうんち


翌朝、優しい人はいつものように早い時間にトイレに行った~。
ぼくちんもついでにおしっこで外に出た!
でも、優しい人はまだベッドに戻った…。

ぼくちんも一緒にベッドで二度寝~。
きょうは、優しい人は仕事がないのかなあ?
いいや、ぼくちんはそのまま添い寝~。

次に目が覚めたとき…。
ぼくちんの顔の目の前に、まだ横になったままの優しい人の顔があった!
ぼくちんをじっと見ていたんだ~。

「さあて、いい加減、起きるかな~」
優しい人は起き上がるなり、ふくらはぎを揉んでいる。
「昨日は森を良く歩いたもんな…、足がまだ疲れている」

ぼくちんも一緒に起きることにした!
開け放たれたドアの向こうには、もうだいぶ高くなった日差しが見えた。
きょうもいい天気だ。

ぼくちんは長屋の前の草むらで虫ハンティング!
優しい人はなんか料理をしている…。
穏やかで静かなお休みの日。

ぼくちんは疲れて、少しだけ森の日陰に入った。
なんか、臭いぞ~。
ふとみると、遠くないところにうんちがひとつ転がっていた…。

writing : ハンク

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