コンゴの森の冒険者ハンク

キノコ!


ぼくちんはそのまましばらく森にいたー。
昆虫ハンティングをやって…。
そして木陰でまどろんでいた。

足音が聞こえてきた。
ぼくちんは気持ちよく寝ていたんだけどなあ~。
話し声が聞こえるから、今度は人間だな?

あ、アンボロもいるぞ!
彼らは大きなシロアリ塚の方に向かっていった~。
もう羽のついたシロアリが出る季節は過ぎたと思うんだけど…。

果たして、アンボロたちはシロアリ塚の前で足を止めた。
この間、羽つきのシロアリを採集していたのと同じ場所だ。
やや、アンボロはしゃがんだぞ!

ぼくちんはアンボロに接近!
いつも長屋の優しい人の部屋に出入りしているアンボロ。
だからぼくちんも少しアンボロに慣れてきたから大丈夫なんだ~。

あ、キノコだ!
シロアリ塚の縁辺にたくさん生えている。
この間のときはそのキノコには気づかなかった!
 


茶色がかった傘は直径5cmから10cmくらい大きい。
長さはひょろひょろした根っこまで測ると20−30cmもある。
アンボロたちはそのキノコを採集し始めた!

writing : ハンク

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