コンゴの森の冒険者ハンク

道具をつかう器用なやつら


そのあと、地面にいる動物たちは数メートル先のヤブに移動した。
そこに生い茂っているのは大きな葉っぱを上に付けた草。
彼らはそれを一本ずつ引っこ抜いている!

葉っぱの部分が折られ、茎だけになった。
どうも茎の先端部分をしがんでいるらしい…。
彼らはヤブの中にいるからよくわからんけど~。

ヤブの中から奴らは出てきた…。
棒で地面に穴を開けた場所に戻ってきたのだ!
そして、いま取ってきた、そのまっすぐな茎をその穴に差し込んでいる…。
 


なんと、器用なやつらだなあ~。
数秒おいてから、その茎を地面から出す。
そして、その先端には小さな生き物が付いている!

彼らは茎ごとをそのまま口に!
そして舐め取るように、小さな生き物を食べたようだ…。
茎はまたもや穴に差し込まれた!

その繰り返し…。
いったい何を食べているんだろう。
ぼくちんは興味津々~。

棒で地面に穴を開け、そこに茎を刺す。
そして茎の先端に付いた生き物を食べる。
果たしておいしいのかしら?

writing : ハンク

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