コンゴの森の冒険者ハンク

森の中の塔


巨大な塔みたいな大きなもの。
高さは2mくらいあるかな~。
シロアリの入っていった穴のすぐ上方にあった。

これまでも森の中でこうした塔は何度か見てきた。
でもあまり気に留めてなかった。
木でもないし、なんか土が盛り上がったみたいな大きな構造物なんだ。

 


よく見るといろいろタイプがあるよな。
高さが3mくらいの巨大なものもある!
でかいやつは、外面がガチガチに硬い。

どうやら今回見たシロアリたちは、この大きな塔の中に入ったんだ!
あのおびただしい数を収容するには十分な大きさだ。
ひょっとしたら、こうした塔はシロアリの住処なんだ~。

発見だからけの森の時間だった!
森の中でハンティングをしたり、ちょっとうたた寝もした。
気づいたら、もう森の中の日も陰り始めたぜ。

ぼくちんは森から出て、長屋の縁側に行った。
ちょうど優しい人が長屋の部屋に入っていくところだった。
ぼくもそのままぴょんと!部屋に入ったさ。

用意してくれた水を飲み、カリカリくんも食べた。
夕刻の休まる時間~。
そしていつものように夜の帳が近づいてきた。

ぼくちんは部屋の床に横たわって、のんびり~
優しい人も食事を終えて、一息している感じ。
やがて、いつものように部屋のドアは閉められた。

優しい人はベッドに潜ったみたいだ。
しばらくしてから、ぼくちんはぴょんと跳ねてベッドの上に乗った!
そして優しい人の足元に身体を横たえてみた…。

 

writing : ハンク
illustrtion : ちくわ

コンゴの森の冒険者ハンク back number