虹かかる庭のエッセイたち

ほんこん、ふたりくらし。14

 

夜遅く薄暗い部屋に戻ると、ちくわの目が、 喜びと悲しみ、安心と不安を含んだ複雑な光を出していました。
ごめんね、ちくわ、今日も遅くなって。
だけど最近、ちくわは、ちゃんと事情を分ってくれていると感じます。

やみのなかの
しあわせのひかり
それは、ちくわ。

 
illustration & writing:ちくわ

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